日本には、自賠責といって車を所有すると必ず入っておかなければいけない自賠責保険、その他足りない分をカバーする任意の任意自動車保険があります。
この2つはどちらも被害者救済を前提とした保険となっていますが、実際に交通事故が起きた時、加害者側にはなにも損失は起きないのでしょうか?
その事故が原因で職を失ってしまったり、最悪の場合入所する可能性だってあります。
そうなると残されたご家族はどうでしょう?
加害者側の家族だって路頭に迷ってしまう可能性も出てきますよね!
タクシードライバーやトラックの運転手など運転を仕事にしていると、そのようなリスクに見舞われる確率も高くなってしまいます。
加害者が亡くなってしまった場合、年間に約300万円の出費を補う必要があり、そんな加害者側の家族を守るための補償を準備できるのがこの「夢でよかった♪」なんです!
そこで今回はさわやか労働組合の「夢でよかった♪」を詳しく掘り下げていきたいと思います。
「夢でよかった♪」はどんな保険?
「夢でよかった♪」は、なごみ共済の「ドライブプロテクト」のさわやか労働組合バージョンになっていて補償内容は同じです。
- ①日本で初めて認可を受けた加害者を補償する保険
- ②給付金の使途はあなたの自由 ※お見舞金等、「誠意あるお金」という名目で使うことができます。
- ③支払上限金額500万円
- ※何度でも補償は給付されますが、支払上限額が500万円となる
- ④業務中でも補償の対象
- ※タクシー、バス、トラックなどの事故も補償の対象となる
- ⑤補償が加入している人物に付加される
- ※加害事故、被害事故を問わず、加入者に給付される
以上の5つが主な特徴となっています。
対応も素早く、事故発生の翌日には250万円が加入者に振り込まれます。
このお金は、示談金や見舞金など自由に使用することが可能です。
その後残りの250万円が振り込まれ、ご自身や家族の生活費などに使うことができます。
※使用用途はイメージしやすいように、出しているものです。
必ずこの用途でなければいけないということはなく、ご自由にお使いいただけます。
加害者になっても被害者になっても、しっかり補償!!
ここまで加害者になった場合の補償についてご紹介してきましたが、実は「夢でよかった♪ 」では、被害者側の時の補償もしっかりあるのでどちら側に立ったとしても補償を受けるこ とができるんです。
ここからは被害者側になった時の補償についてご紹介します。
給付額は以下の通りで、被害者側・加害者側どちらも共通です。
その他にも、運転中以外の被害事故では、他人の運転する車に乗っている場合や自転車を運転している時、歩行中のアクシデントも補償対象です。
ここで一つ注意点としては、対自転車に関しては対象外となっています、 簡単に言うと・・
ナンバープレートがついている車両との交通事故はすべて対象
と覚えていただくと良いかと思います。
ご自身の車以外にも、レンタカーや友人の車、社用車なども対象となりますのでご安心ください。
加入条件や保険料は?
加害者にも被害者にも対応している「夢でよかった♪」の保険料は、 月額1000円となっています。
いかがでしょう?
この手厚い保障で1000円はありがたく、1000円ならお守りとして持っていられる金額ではないでしょうか?
そして加入年齢は1歳〜79歳(満年齢)となっています。
※16歳までは単独での加入はできません。
まとめ
いかがでしたか? 今回は「夢でよかった♪」を詳しくご紹介しました!
被害者だけでなく、加害者への補償に備えることができるものは他にありません。
ですが、実際のところ加害者になりうる可能性はだれでもありますよね?
そしてこの補償の価格がポイントでした!
どれだけ充実した補償内容でも持ち続けられなければ、意味がありません。
「夢でよかった♪」は組合員に寄り添った価格設定と補償内容になっているおすすめ の共済であると十分言えるかと思います。
ぜひ、万一の時に備えてご加入をお勧めします。
お気軽にお問い合わせください♪
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